技術紹介
技術紹介
高品質・安全性が高い理由ー技術力ー
当社は創業以来、配管工事に関する施工を行ってきました。
その中で培われた高品質・安全性が評価されお客様から信頼を得てまいりました。
信頼の証は当社がもつ技術力です。当社の技術力をご紹介します。
『クロ管』とクロ管に亜鉛メッキが施されている『シロ管』があります。
その他、クロ管、シロ管内部に、硬質塩化ビニルがライニングされたVA管、VB管があります。
空気、水、蒸気などあらゆる流体用の管路に用いられます。
耐食性、耐熱性をもつのがステンレス鋼管です。また、耐久性も優れている為、長期間使用できます。一般的には、SUS304を使用しますが、より耐久性が必要な場合は、SUS316を使用するなど、ステンレス管の中にも種類が沢山あります。
耐食性に優れ、通気、給排水、給湯や薬品等に使用されます。
主に4種類あります。
①VP管(硬質塩化ビニル管:肉厚)
②VU管(硬質塩化ビニル管:薄肉)
③HI-VP管(耐衝撃性硬質塩化ビニル管)
④HT-VP管(耐熱性硬質塩化ビニル管)
それぞれ用途に合わせて、使い分けします。
エアコンの冷媒配管や給湯配管に使用されます。
SGP管に用いる溶接方法です。火花が飛ぶ溶接です。
母材(溶接したい物)と電極を接触させて通電させ、離すと母材と電極間にアーク(放電現象)が発生します。アークはとても高温であり、その熱源を利用して母材と溶接棒を溶融させ一体化させる溶接方法です。
ステンレス配管に用いる溶接方法です。『ピカっ』と眩しく光る溶接です。
シールドガスに不活性ガス(アルゴンガス)を使うので、なめらかで光沢のあるビードを得ることが出来ます。TIG溶接は各種溶接法の中で、最も高品質な溶接結果を得ることができます。
塩ビ配管に用いる溶接方法です。
塩ビ性の材質のモノ同士を塩ビ性の溶接棒を使って溶接します。
接着剤を用いずに塩ビ性のモノ同士を熱によって溶解させ、溶着させます。
銅管に用いる溶接方法です。
酸素とアセチレン(可燃性ガス)を用いて、燃焼させ、溶接棒を溶かしこみ、接合する溶接です。
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